家を建てるということはその人の人生にとっての一大事業です。それを祝して新築祝いをお贈りします。胡蝶蘭や蘭の鉢植えのフラワーギフトは老若男女を問わず、喜ばれる贈り物の一つです。
新築祝いに贈る胡蝶蘭は、ミディ3本立ちやミディ5本立ちまたは大輪3本立ちなどが好まれます。胡蝶蘭を選ぶ際は、新居に合わせた花の大きさを選びましょう。また、最近ではお手入れも簡単で花粉も出ない胡蝶蘭の光触媒造花などを用いることもあります。
新築祝いのマナーとして、新築披露に出席する場合はその当日に、出席しない場合は新居の完成後半月以内にお贈りするようにしましょう。新築祝いは友人知人では 5,000円以上が目安です。また、親戚や身内になると 10,000円~30,000円 ほどを目安とします。
新築祝いは胡蝶蘭や観葉植物などのフラワーギフトのほかに、いくらあっても困らない、スリッパや花瓶、商品券などもよく贈られます。壁に穴を開けて飾る、絵や写真タペストリーなどは先方の好みもあるので慎重に選びましょう。
また、『火を連想させるもの』は新築祝いのダブーとされています。灰皿、ストーブ・ライターなど、赤い花も火を連想させるため、贈り物としては不適切です。
のしの表書きは『祝御新居』『祝御新築』『祝御完成』です。紅白の蝶結びののし、もしくはのし袋を使います。新築祝いの品は他の方と重ならないように注意したいものです。親しい間柄ならば、あらかじめ希望の品を聞いておくことをおすすめします。